社会人から教員になった30代後半のおっさんブログ

社会人からふとしたきっかけで教員免許取得へ。

おすすめ文法書English grammar in use

 英語の勉強ブログを見ていると必ずと言っていいほど見かけるEnglish grammar in useという本があります。

 

語学留学なんかをするとほとんどの場合はこの教科書を使うようで、さらに世界中で使われている教科書だそうです。

自分も1冊青のを持っていますが確かにかなり良いですね。初歩の初歩について書いてあるのですがほとんどすべての文法(後述しますが大学受験をこれ1つでは網羅できません)と必須とも言える基本動詞についての解説が載っています。

ただ、もちろんのことながらすべて英語で書かれています。

でも、これそんなにハードル高くないんですよ。長文で説明してあることなんてないし、やはり世界中で売れているだけあって平易な表現で文法規則が説明してあります。

 

中学英語くらいが理解できる人なら大丈夫です。というか正直英語をちょっとでも勉強しようという意気込みのある人なら読めると思います。

超英語嫌いで無理やり英語勉強させられている人には不向きですね。もっと嫌いになること請け合いです。いや、そこまでではないか。

 

よく解説には「英語を英語で理解できるので良い」と書いてありますが、まさにその通りで、もう少しいうなら「英語をフィーリングで理解できるので良い」というところでしょう。

感覚的に、適当に英語を訳したりすると良いことはありませんが(最近はテレビでの誤訳なんかも話題になりますね。)感覚として英語を掴んでおくのは大事だと思います。

 

単語をなまじっか知っていて、文法規則を無視して日本語訳を試みると時にヘンテコな文章が出来上がります。これがまた言語の面白いところでもあるのですが、そもそも超難解な言語であれば、世界標準で使われる言語にはなり得ないので、ルールをざっくり知っておくことは便利になりますね。

日本語でも「てにをは」がぐちゃぐちゃになると文意がまったく違うものになったりもしますもんね。

「ナイフで切った」「ナイフを切った」意味は1文字でも大きな違いです。

これは英語の冠詞や時制の些細なミスでも同じことが起こりそうですね。

 

この本、大体見開きの左側に解説が載っていて、右側に練習問題が載っています。練習問題の答えは巻末に収録してあります(これ、答えなしの教科書的バージョンもあるみたいですね、購入時には一応チェックしたほうがいいかもしれません)

 

一日に数ページずつコツコツ進めて、それを2周くらいしてもそんなに時間はかかりません。暗記物に見える部分は暗記をがっつりするというよりは、その単語の持つフィーリングを掴んでいきながら何回かやる方が身になるかもしれません。これは人それぞれでしょうね。

 

で、先にちらっと書きましたが、全ての文法というわけではもちろんありません。更に言えば大学受験までの範囲はこの青の本ではカバーできません。そりゃそうですけど。例えば関係副詞のwhenや仮定法なんかは載っていないですね。

代わりに無生物主語や分詞構文なんかは、すんなり頭に入ってくる形で載っています。ここが英語を英語で学ぶメリットですよね。

さらに言うならば、英語圏の人たちは主語があって動詞があると言う形は割合普通のものとして捉えているようです。日本では主語を抜いても問題がないので、語形が違うといえば違います。この辺に関しての記述は当然ありません。別に日本人向けに書いたものではないですからね。

なので、先ほどからも書いているように、英語をナチュラルに理解できる、訳で。日本語とどう違うのかを考えながら読めるものではないんですよね。

これはメリットもすごく大きいし、逆の人もいるかもしれません。

ただし、世界で売れまくっている、しかも日本でも売れまくり、と言う実績を考えると手を出して損はないですよね。めちゃくちゃ高い本でもありませんし。

 

青に限って書きますが、レッスンの内容はユニット145まで。1ユニットにつき見開きの2ページだけです。左が説明で右が練習問題。

おすすめは1日に3ユニットくらい進めて3日に一度とかで進んだ分の復習をやることでしょうか。一気に単元を進めると定着するかが怪しいですし、逆に1ユニットだけだとちょっとダルくなります。

大学受験に完全対応では無い、と書きましたが、この本一冊ちゃんとやればセンター試験は8割くらいは網羅できるんじゃ無いか、とも思いますけどね。単語数も自ずと増えていくのでこの本の中の知らない単語を覚えながら進めるだけで相当の練習量になりますよ。英文を読む癖がつくので長文で眠くなったりダルくなったり、最初の方の訳を忘れちゃったり、とかいうことはほぼなくなるのでは無いでしょうか。

 

あとは例文の丸暗記もオススメです。日本語でも皆さん気づかないうちにたくさんの例文を頭の中にストックしているものです。子供の頃からずーっと聴いてますからね。

時報の「9時をお知らせします」なんてセリフに日本人は特に違和感も抱かない訳です。これは頭の中にすんなりと入っているからでしょうね。なので英文に関しても多少の例文暗記はしておく方が楽だと考えられます。代表的な、お気に入りのフレーズを1ユニットにつき一つでも覚えていくだけで、その例文をとっかかりにユニットの内容もすっと思い出せるようになります。

瞬間英作文って本が売れましたが、使い方によってはそういった使い方もこの本ならできますね。誤用はないだろう、と言う安心感もあります。

 

ちなみに自分が持っているのは下記の分です。答え付きのe-Bookなしのバージョン。

 

English Grammar in Use Book with Answers: A Self-Study Reference and Practice Book for Intermediate Learners of English

English Grammar in Use Book with Answers: A Self-Study Reference and Practice Book for Intermediate Learners of English

 

 

 

おすすめ英単語帳

世の中には本当にたくさんの英単語帳が出ていますねえ。しかも毎年のように新しいのも出るし、用途別にも出ていますね。受験用、資格試験用・・・。しかし基本となる英単語はほとんど変わらないでしょう、と睨んでいます。

これは日本語でも基本となる単語というのは業界によって多少の違いはあれど、ほとんど一緒だからです。

 

TOEICはビジネス用語が多いので少しそれに特化した本を使いたいところですが。

 

最近の高校生の使っている単語帳を見ていると

システム英単語(2021語)

・ターゲット1900

・DUO3.0(単語1600、熟語1000語)

・DATA BASE4500

なんかが学校でよく使われているようですね。

 

学校で使われるということは英語の先生方が信用して使用しているのでしょうからこちらも信用していいはず!と思いますね。

それぞれの本に特徴があって工夫がされているので見ていると面白いです。

収録語数にも差があるのですが、上記のものを見ると大体先ずは2000語程度が一つの壁とも言えそうですね。

 

で、自分はTOEIC特化型ではないのですが、英語の教員におすすめされて

ユメタン

という本を使っています。

 

なぜこれがいいのか、というと

「CDに収録されている音声が日本語 英語の順番だから」

ですね。

 

英語 日本語の順番だと答えられても 逆だとパッと思いつかない、なんてことよくあると思います。それこそ基本的な単語でも。

逆にされるだけでこんなにタメになるのか、と思います。

 

映画でもそうなんですが英語音声で日本語字幕で見ていても、そりゃなんとなく聞き取れたような気になります。ところが日本語音声英語字幕にして勉強のつもりで見ていると一気に疲れます。

 

けれども英語を話す、ということはそういうことですもんね。

英作文をするにしてもなんにしても、聞き取れることが目標ではないところが結構あります。

このブログはTOEIC特化ではあるものの基本の英単語、英語スキルを上げたいという意識もありますのでとりあえず今はユメタンで基礎単語を習得しています。

英単語見て意味がわかるものでも日本語から英語にするだけで基礎力が少しづつ上がっている気がします。

気のせいでないことを祈りながらやるのみですね。

 

音声ものはちょっとした移動中や寝る前などに聞けるので便利なところもいいですね。

 

お金に余裕のある人は黄色の初級からでも面白いかもしれませんね。

 

 

 

イディオム(熟語)は本で覚えるべきなのか

書店に行けば熟語の本がたくさん売っています。

まあ、熟語の本でなくとも単語帳には後ろにどういった前置詞でこういうことを言えるよ、ってな例が載っているものです。これは非常に便利な反面覚える量が膨大になっていくようにも感じます。

 

そもそも単語が前置詞に結びついて目的語につながっていく、という構造は、その前置詞や単語のニュアンスを理解しておくと楽になると思います。

 

例えばto とfromの違いは向かっていくイメージなのか、あっちから来るイメージなのか、という簡単なものであれば中学生のうちに習うものですし、その後日常生活の中で良く見かけるものなので刷り込まれてしまいます。

 

come fromで どこかから来る というイメージが楽に持てます。

 

これは他の前置詞、to of for over など様々なものにも応用されています。

というか、単語の後にどんな前置詞をつけるかによって言い表したいことは全く違う方向にいくわけですね。

 

じゃあ、熟語の本は全く要らないのか、といえばそうでも無いように思います。ネイティブは日常からその熟語的なものがたくさん使われている環境にいますのである程度慣れているわけです。

日本人はそういう環境にはいませんので慣れるために熟語の本を開いて頭の中に放り込んでおくことは必要でしょうね。ただ、これは英文のインプットをガンガン増やすことで対応もできそうです。

正直TOEICに特化するのなら熟語の本はほとんど必要なさそうだとも感じています。

そして長文を読んだり会話の中で英語を自由に操れるようになるスキルと、TOEICで高得点を取るスキルは結構別物のようにも思います。

これは短期間にスコアを伸ばす場合の話ですが。

 

知り合いの帰国子女は試験対策も別にせず、ふらっと試験を受けてフルスコアを取っていました。普通にネイティブならとれちゃうわけです。我々が簡単な日本語の試験を受けているような感覚だといってました。

がっつりとして英語力があれば900点台を取ることも難しく無いようですが、自分は1月で900点を目指すわけですから悠長なことは言ってられません。

 

ということで熟語に関しては一旦置いておいて勉強を進めてみます。前置詞などのイメージはちゃんとつけておきたいので何かしらの参考書で探してみようと思います。

 

先日読んだ本は

 

英文法をこわす―感覚による再構築 (NHKブックス)

英文法をこわす―感覚による再構築 (NHKブックス)

 

 という本でした。今人気の「一億人の英文法」という本の作者である大西泰斗さんの著書ですね。前置詞なり文法なりをイメージで捉えていこう、という本でした。

おそらく高校生など今の学校教育で英語を学んでいる人たちは読むと逆に混乱してしまうかもしれませんが、一度年月を置いて英語の勉強をスタートする人には便利かもしれません。

なぜなら、我々はある程度日本語が理解できるようになっているからです。しかもそれは日本語文法に則ってというよりは雰囲気をつかんでいるから、ですよね。そういう感覚で英語を捉えなおすと少し楽になってきます。

アマゾンレビューによるとこの英文法をこわす、は一億人の英文法へのとっかかり的な内容だ、と書いてありました。現在の日本における英語教育をバシバシとディスっております。ちなみにディスる、はdisrespectの略語みたいですね。

 

 で、今人気の本はこの下のやつですね。TOEIC試験までに読むかどうかはさておき一度は読んでみたい本だと思っています。

一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス)

一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス)

 

 

 

 

直近の目標

とりあえず1月後のTOEICで900点オーバーを目指す。

 

無茶かもしれませんね。現在755点。たとえ対策をしたとしてもブログや本で見る限り900点というのは高い壁のように見えますね。

 

考えるに

・文法の基礎をおさらい

・語彙力を高める

・リスニングで取りこぼさない

 

などのトレーニングが必要だと思っていますが、この中で

文法

に関しては初歩の初歩くらいで十分な気もしています。仮定法だなんだ、と詳しく知っている必要はなくて時制がはっきりと認識できればそこまで問題にならなさそう。

 

むしろ語彙力の強化ですね。あんまり知らないビジネス用語が出てきたときについつい文章の前後から、この単語の意味なんだろう?と考えて結局時間を無駄にしたように思います。知っていれば済む話なのでとりあえずはTOEICに特化した単語帳なんかでさらっていきたいと思います。

 

Part5の文法問題で取りこぼすのも嫌なので接続詞やら前置詞を横断的に整理はして置いた方が良さそうです。それから動名詞とto不定詞をとる単語とか?

 

リスニングに関しては今は英語のラジオなんかを聞いていますが、各国の英語に少しは慣れておかないと意表をつかれそうです。

訛りのきついカナダ英語とか、何言ってるか全然わかんない。

 

前回のテストで時間不足で爆死したことを考えると、語彙力をあげてスピードアップを図る、ってとこが無難なラインかと思っています。

 

今から調べて見て色々対策をして見ます。

 

参考書も中古で買ったり(試験方式変わったとはいえさほど問題ではなさそう)してあるので色々使いながら試して見たいものですね。

 

日本語と英語の違い(まずは3点)

 

そもそもなんで英語ってとっつきにくいんだろう、と考える時に英語と日本語の違いを考えておくことは結構重要だと思っています。そりゃまあ言語自体も違うし、文字数も断然違います。アルファベット26文字で、漢字ひらがなカタカナのある日本語と同じ機能を果たすわけですから違って当然。必然。

ちなみに塾で教えていてもよく生徒さんが間違えるのも下記の3点だったりします。

 

 

アルファベット以外にどういうことが違いとしてあげられるのか、と考えると。

 

まず文法規則が根本から違う。

 

昔に習ったSVO とかってやつですよ。

Sはsubjectのことで、主語です。

Vはverbで動詞のこと。

Oはobjectで目的語。

 

これは一例で学校で習のは5文型に別れてますね。学者さんによってはもっと細かい文型に分ける方が良いって書いてたりもしますが、まあそれは良いや。

 

で、英語はSVO文型の言語なんですね。一方日本語はSOV文型の言語なんだそうです。

 

I love you.はS V O  の語順ですが

 

あなたを愛してるよ は 主語が省略されてO V だけになっています。

日本語って割と主語省略するんですよね。なもんで(S) O V文型みたいなもんです。

 

で、こういう文型の言語ってのは世界で6割くらいなんだそうですが、こういう言語に慣れているから、主語がなかったりってのがあたりまえなんですよ。

英語ではそうはいかない。基本的に主語があって、動詞があって、という基本の形が大事ですね。(もちろん会話においては主語落ちもあるんでしょうし、疑問文でも肯定文のイントネーションあげるだけで通じますよね。まあこれは日本語でも一緒)

 

これを逆手に取ると便利なもんだなあ、と最近は感じます。だってリスニングでも主語と動詞聞き取れれば概要はつかめるし、動詞も原型なのか進行形なのか受動か完了かの数パターンで聞けたら楽。あ、助動詞もあるからもうちょい増えるか。

英語の長文問題解くときなんかは、主語と動詞の位置で、長い文章でも結構簡単に読み解けたりしますね。

っていう風に言い聞かせてます、ってのが実際のところですが。超速い英語とか、どこぞの訛りの英語になると一気にパニックになりますね。。

 

で、他にも違いといえば

日本語は時制におおらかで、英語は厳しい。

 

どうやら英語はその動作の作業量に注目する文化のようですね。つまり過去から始まってどこまでやってたのか、とか、その時点でやってたのか今まで続けてるのか、とか。

まあ詳しく物事を一気に描写しちゃえる、ともいえますね。

特に過去形と過去完了形の違いが日本語にあまりない部分だったりするところに現れているようにも感じます。で、これも学者によっては「英語の時制は2種類」とかって言ってる人もいますしどれが正しいのかはわかりませんが。

 

冠詞で内容が一切変わってしまう。

有名なマークピーターセン氏の本にありますが

I ate a chicken last night.

って英文が面白いよね、ってエピソードがありまして。

日本人の友達が氏に手紙を送ってくるのかな、んでその手紙にこう書いてあった。

これを見て、文学的な表現というか猟奇的というか、そんな感想をネイティブは抱くのです、と。

 

要は上記の文章だと「私は昨日鶏を(生のまま、丸一匹)食べました」

ってニュアンスなんですね。aってついちゃうとそうなる。なんだか口から血を垂れ流しながら鶏をひっつかんでいる友人の姿を思い浮かべるんだそう。

なるほどなー、と。

 

ちなみに正しく書くなら

I ate chicken last night.

無冠詞にしちゃえば「鶏肉という総称」を表すことができるからですね。

 

本当はもっとたくさんの違いもあるし知っておくと便利なこともありそうですが、長くなりそうなのでこの3点に絞ってみました。

 

使うときに間違えやすいだろうポイントも結構この3点のような気がします。

 

ちなみに引用しましたマークピーターセンの本ってのは下に貼ってあるやつですね。

めっちゃ売れた(らしい)ので古本屋さんにもバンバン置いてあります。かなり面白い本なのでオススメ。

 

日本人の英語 (岩波新書)

日本人の英語 (岩波新書)

 

 

 

 

 

English learner このブログについてのご説明。

このブログについて

 

英語学習の初級者としてブログに記録を残していこうと思いスタートしてみました34歳です。

 

高校時代にも英語は学習していましたが、おそらく基本的な英語の持つニュアンスをわからないまま、なんとなく学習していました。当時ギリギリ英検2級を取ったもののそこから10年以上英語を本格的に学ぶことはありませんでした。

 

ただ、洋画が好きなので聞いていて知っている単語なら耳に入ってくる、くらいのリスニング能力です。

 

現在はTOEICスコアが755点。なんとも言えない微妙な点数。しかもリスニングは450点くらいあって、ライティングで点数が取れていない、という微妙な点数です。

まあ、試験の時に大問7番まで行き着かないくらいのレベルです。

 

恐ろしいのがこんなレベルで今は塾の講師をしていたりもします。(もちろん中学生がメインなのでそこまで困ることもありませんが)

 

この歳になって英語を勉強していると、高校時代とは違った視点で英語のことが見えてきます。文法の成り立ちの面白さや、単語の面白さ、そもそもなんで日本語と英語がこんなにとっつきにくいのだろう、とか。

一つにはインターネットの発達もあるかもしれませんね。なんせ我々の時代にはそんなものは気軽には使えませんでしたし、コンテンツも非常に少なかった。

今は気になればなんでも調べられる時代です。

 

正直に言えば英語の学習をしていてもしょーもない雑学の方が面白くてついそっちの知識ばかりが頭に残っていきます。

まあ、これも面白いので良しとしていますが、せっかくなのでブログにして残しておこう、というそういう魂胆でもあります。

 

同じ学習者の方もたくさんおられるでしょうし、ブログも人のモチベーションになりつつ、自分のモチベーション維持の為にも続けていきたい所存です。

 

中目標

とりあえずは年内にTOEICスコアを一気に900点台まで伸ばしてしまう

 

無謀にも思える目標ですが、なんとなく感覚ではそこまで無理でもないように考えています。人によって TOEICに対する考え方も違うようですが、1回受けてみた感覚では結構パズル的でもあるし、運動神経のいるゲームのようなものでもありますね。スピード大事。まあ、リスニングは気合で乗り切るしかない。と体育会系な考え方でチャレンジです。