夏休み
ブログタイトルが事実と異なっていたので訂正しました。
毎年年齢が加算されていきますので、しばらくは30代後半、でやりすごそうと思います。
そう、夏休みですねえ。生徒は短くても1ヶ月くらいは休みなのかな、思います。教員も休みになるのですが、1ヶ月はありません・・・よね?
公立校では割とありえるみたいですが、正直部活にもよるかな、と思います。
自分は2週間程度学校に行かなくても良い時期があります。(今年は全て部活に当てましたが)全教員みても1週間は休めているようですね。
社会人から教員になった人はこの「長期休暇」はかなり嬉しいことじゃないかと思います。大手の一流企業や外資系企業ではこれくらいもらえるところもあるようですが、まあ普通の企業ではなかなかないですものね。
素晴らしい。
まあ、この時期に何するのかっていうと別に仕事しなくても全然いいでしょう。里帰りしても遊んでも。勉強してももちろん良いし。
使い方は人それぞれですよね。
で、私は今年は全て部活です。これも生徒からの要望があり、それに応えた形ですね。
もちろん大会などが入っていることもありますが。練習したい、という要望に応えて、彼ら彼女らが成長し、笑顔で毎日を過ごせていたら、それはそれで教員としては幸せなことでもあります。
ただこの長期休暇のやっかいなところは社会復帰しにくい、という点ですよね。
仕事モードに一気に切り替えられるのか。頑張らないといけませんね。
iPad とapple pencilとapple watchを併用している話
タイトルのようにマカーみたいになってます。今これを書いているのもMacBookです。
とはいえ、学校での業務って相当なオシャレ学校以外は業務用ノートパソコンが一般的ですよね。正直オフィスが動けばなんでも良いんですが。あとはローカルネットワークでも機能するチャットソフトみたいなんが導入できれば良いんですけどねえ。
さて、タイトルの件にもどりまして。
以前にも
englishlearner.hatenadiary.com
こんな感じで書いていますが、ipad とapple pencilを併用しています。
なんならノートを取る作業も生徒にはiPadでやってもらいたいくらいですけどね。
結局使いこんでいくと使う機能は限られてきました。
・教科書を取り込んで上書きしながら解説など
・フラッシュカード
・動画などで補足知識
・問題を取り込んで解説
と、まあこんな感じ。要は生徒の目の前にあるプリントと、黒板で行なわれる作業が完全にリンクしてしまう、というのは生徒にとっても楽なようですね。かつ、こちらが板書する時間を待たなくて良いのでそれもメリットです。
さて、これに追加してApple Watchを購入しました。なんのためにかというと一番はリマインダ機能ですね。
iPhoneと連携はしておくのですが(そうそう、iPadとはリンクできないようです。なのでiPhoneユーザーにしかメリットがあんまりないのかも。)iPhone側で時間指定リマインダを作成しておきます。
たとえば
「金曜16時会議」
「15日15時保護者来校予定」
などですね。で、こういった予定の10分前くらいに通知がくるように設定しておくわけです。
時間になればブルブルと震えて知らせてくれるのです。なんと便利な。毎週の決まった予定でもそうのような指定ができますので便利です。
教員の仕事って、生徒対応がランダムに入ってきますからね。決まった予定も忘れられないし、生徒がきて「こういう書類が欲しい」という要望があれば、それも忘れるわけにいきません。その場でガンガン処理していけばいいのですが、次の予定が入っていたりもしますしね。
もちろん、メモや付箋でタスク化しておけば良いだけなのですが、Apple Watchも相当に便利です。
まあ、運動機能なんかも面白いんですけどね。意外とムーブゴールが到達できずに日々を終えています。
あとはkeynoteも面白いですね。power pointでも一緒なんですが、次のスライドにいく機能をApple Watchに振り分けられます。
まあ、従来からそういうボタン式のものも売っていますが、なんだかスマートな感じがしておもしろいですね。
ここぞという時のプレゼンなんかに使うと面白いです。前に張り付きじゃなくて動き回れるのがメリットですからね。
教員とは関係ありませんが、quick pay や icocaの機能も超便利です。
いまや財布を出すことがほとんどなくなってしまいました。
自分はWi-Fiモデルですが、正直不便さは一切感じません。まあ職場にWi-Fiが飛んでいるのもありますけどね。
LINEなどがきても通知されますので気が散る、という面ではよくないかもしれませんけどね。
アプリによっては勉強アプリになるものもありますので、ちょっとした空き時間に勉強するのにも使えます。
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教員の大型連休とその過ごし方
さて、大型連休もあと3日となってしまいました。
教員で10連休の人も結構いそうだなと思う反面、ほとんど休んでない人がいることも知っています。
研修会とかもあるかもしれませんが、どちらかというと部活ですよね。
運動部もこの時期に試合などありますし、文化部も吹奏楽や軽音楽部はこの連休中に演奏会や予選会が行われていますね。
文化部であれば演奏会なんてのは保護者に来てもらう目的もありますから、連休とはいえ土日に設定されています。
そうなると顧問はそこまでの日程を練習に当てなければならないので結果、休みなんぞ取れるか!という状況になるわけです。
顧問、副顧問といる場合であれば交代制にもできますけどね。最近は部活も週に1〜2回の休みを取るように、という流れもありますので今までよりはマシな状況になっているのかも知れません。
部活で最近思うところはもうひとつ。世の中的には「働き方改革」とかなんとかで部活動の動きも見直されて来ています。外部コーチを積極的に導入して部活動のスキルは高めながらも教員の負担を減らそう、という流れ、これは非常に良いですよね。
ただ、最近びっくりしたのはこれに反対している、というか嫌悪感を示している教員が意外に多いことです。
スポ根というのか、それとも「我が城」のように顧問の先生が一生懸命引っ張るのが部活の「正しいあり方」だと思っているのか。
外部コーチ、という言葉に対して「良いね、お金ある学校は」(私が直接言われたわけではありません)と返す教員がいるんだそうです。
まあ、そういう気持ちもあるんだろうな、ということは想像できるんですが、そういうことを年配の教員がやっちゃうと若い教員なんて入ってこないし、辞めちゃうし、せっかくの良い流れも途絶えちゃうし・・・・と思うんですよね。
時代の流れもありますし、GAFAみたいな大企業のユニークな働き方なんてのも、今は皆が簡単に情報を入手して知っている状態な訳です。そしてそういった企業に近い形態の職種も溢れているわけですよね。そんな中で古い価値観で教員業界が進んでいくと非常にまずいんじゃあなかろうか、と。
ああ、話が大型連休から逸れてしまったんですが、とはいえ部活も楽しいもんなんですけどね。普段業務がバタバタしていて中々練習を見たり指導をしたりということができなかったりしますが、こういう機会にコミュニケーションを取りながらスキルアップを目指せるという部分も正直大事です。
極端にならずに適度に動かせたら一番良いんですけどねえ。
あとはこういった機会に一気に教材研究をしたり、準備をしたり、自己研鑽をしたり。
それこそ旅行に行って現地の写真やエピソードをたくさん拾ってくることも大事なことですよね。
普段は読めずにたまっていた本を読むこと、それこそ教員同士で飲みに行きつつ情報交換をすること、なんてのも良いのかも知れません。
こういう機会に普段の業務の続きをやる、のではなく「普段できない拡張された業務をする」ことが非常に大事なのかな、と思いますね。
自分の職業が小説やドラマ、映画の題材になる、ということ
友達と喋っていて「どんな職業が物語のネタになりやすいのか」という話になりました。
正義のヒーロー
医者
弁護士
警察官
公務員
銀行員
裁判官
役人
パイロット
刑事
学生
で、教員もまあまあたくさんの作品の題材として使われるわけです。
実際になって見るまでは「こんなドラマみたいなことあるかい!」と思ってましたが、なってみてからも同じ感想です。まあ熱血教員では決してないので、自分からそういう教員像から離れていってるのかもしれません。
「金八先生に憧れて」とかって人もいそうですもんね。
とはいえヒットドラマや映画の教員の描かれ方ってのは面白くみれます。結局売れているってことは「こんな教員いそう」「いたらいいな」「現実を誇張しよう」みたいなパターンだと思っています。
なので世間からの目線ってのが透けて見えるような気がしています。
さて、最近教員が主人公?のドラマもやっているようですが、残念ながら見逃してしまいました。huluにもあったようなので終わってからまとめてみてみようと思います。
最近見ていて面白かったのは「鈴木先生」という中学校の教員が主人公の漫画、ドラマ、映画ですね。漫画版を読んだ時はそこまで面白いと感じなかったのですが、ドラマ版をアマゾンプライムで見たら非常にテンポがよくて面白かったです。
妄想癖のある?鈴木先生が生徒の問題に振り回されていくドラマです。周りの教員もヤバい奴ばっかりで面白いです。
あとは「悪の教典」も面白かったですが、これは別に教員が主人公、と強く意識するものでもないように思います。舞台は学校ですけどね。
サイコパスの教員が生徒を手にかけていく、というもので小説版を先に読みましたが非常に面白かったです。というか作者の貴志祐介さんが好きなので教員ものとしてどうこうという見方ではありませんが。映画も伊藤英明さんがぶっ飛んだ感じで演技をしており見応えがありました。
ただし、沢山人が死ぬ映画ですし、そもそも教員が生徒を、というシチュエーションに嫌悪感を示す人もいるかもしれませんね。まあ、物語なんでこれでいいと思いますが。
設定としては高見広春さんのバトルロワイヤルに近いものがありますね。
昔見て、また見たいなと思っているのが「モンスターペアレント」というドラマです。弁護士が主人公で学校に来るモンスターペアレントに対応する話だったと思います。なんせ随分前に見たので記憶が薄れているのですが面白かったような記憶だけあります。
たくさんの作品が物語化されるわけですが、これって教員人気では決してありませんし、不人気ゆえの国からのプロパガンダでもなく笑
単純に義務教育なので「全員が学校にいたことがある」という共通の経験があるから作りやすいしウケやすいのかな、と思っています。
次は何みようかな・・・・・。
ミニマリズム
ミニマリスト、憧れませんか?ミニマリストというのは必要最低限のモノしか持たず、あとは手放してしまう人たちのことです(超ざっくり)。手放してしまう、というよりは手放せる人たちですかね。
スティーブ・ジョブスやマークザッカーバーグが服装を一種類に絞ってたりして、選択する時間を極限まで減らしている、というのも一つのミニマリズムですよね。
ミニマルにしておくと時間の節約になる、というのは当たり前のような話ですね。
一昔前では「備えあれば憂いなし」「何かで使えるかもしれないから」という理由でモノが増えていくことは当たり前になっていたのですが、最近では断捨離なども一般化し、モノにこだわりすぎないことも重要視されているように思います。
さて、教員にはミニマリズムを実践している、もしくは実践しようとしている人は非常に少ないように感じています。自分は教員生活はさほど長くありませんが、様々な学校の職員室を見る機会にも恵まれましたのでざっくりとした体感ではあるのですが。
むしろ、偏見も込みで書いてしまいますが、デスクの上が乱雑な人が非常に多い印象です。整理されている人もいるにはいますが、そもそも物が多すぎて整理していてもスペースが足りているようには感じない人がかなり多い。
ここまで書いちゃうと「お前はどないやねん」となりそうですけれども、自分は机上にはPC、出席関係などの帳簿類、タブレット、携帯電話、マグカップ(最近真空断熱のものを買ったのですが非常に良いです)、のみです。
他のものは全てデスクに収納しています。
さて、ものが多すぎる人たちは一様に「やることが多いから溜まる」などと言います。確かに、進路指導もしながら担任の仕事もし、校務分掌もこなしていけばそれなりに仕事は溜まります。しかし見ていると舞い込んだ仕事を即座に手をつけている人は非常に少ないように感じます。「とりあえず置いておく」山にバンバン積んでいくんですね。処理や判断を後回しにすることはその場しのぎでしかないように思っています。
そうやって山を作っていく人たちには怖くてメモさえ置けません。だって置いたところで無くなりますもんね。「聞いてない」って言われるくらいなら最初から伝えない。
職場での評価も下がっちゃいますよね。けども、本人はそのゴミ山の中で一生懸命に仕事をしているのです。効率は悪いので結果的に人よりも時間がかかります。
そしてこう言うのですね「こんなに頑張っているのに世間は認めてくれない」と。
教員の世界って自分が教える立場に回っているからかもしれませんが、啓発本とか仕事術みたいな本を読んだり考えたりする人も非常に少ない印象ではあります。まあ、自分のいるところのレベルが低いだけなんでしょうけど笑
さて、一通り愚痴みたいなことを書いていますが、じゃあどうしましょう、と言う話で。
まず舞い込んだ仕事は速攻で手を付ける。なんなら終わりが見えるくらいまで一気に作業をする。勿論いつも作業中なわけですから一旦は脇に置くのですが、作業がキリのいいところまできたら新規の方へ。一気にやると、「終わりまであと何時間」と言う作業量がはっきりと見えてきます。ここまで見えたら一旦終了しても良いのかな、という印象です。そしてこういう仕事をするとおそらく仕事は溜まる事なく終わって行きます。
そして判断、処理も一気に行う。
これ捨てようかな、いやあとで考えるからいいや。とりあえず置いておこう。
こういうことを一日に5回やるだけで、5個のゴミが増えてしまう可能性があるわけです。これは非常に良くないですよね。
そもそも汚い場所で作業をすることは圧倒的に効率が悪いです。教員の中には乱雑でも自分には場所がわかっているからいいんだ、という人もいますがそんなことは100%ないと思っています。
何かものを取るのに2秒ロスすることを、10回すれば20秒ですよね。チリも積もればなんとやら、です。
まあそういう人は大体PCのデスクトップもファイルだらけで乱雑です(偏見)
ファイル名も統一してないから検索もできないし、作りかけのゴミファイルも「いつかやる」と放置しているので本当に必要なものは中々見つかりません。
ミニマルであることというのは必要最低限、ということですよね。
本当に必要かどうかを常に判断し続けることで、そのスキルも上がってきます。
教科の資料なんかも似たようなもの沢山貯めこむ必要はありませんよね。
自分は英語なので辞書や文法書はこれ!と決めたもののみにしています。例外が知りたいときはネットなり帰ってからなりで十分です。
問題集なんかも基本は電子化して持って置けば良いだけです。
文房具、そんなに何本もペンいらんやろ!って人沢山いますよね。あったら便利かもしれませんけど、ペン立てをゴソゴソしてて結果1分無駄にするくらいなら、本当に必要な自分にあったペンを数本置いておく方が精神的にも豊かな生き方ではないかな、と思うわけです。
ちなみにすごい偏見ですけど机が汚い人は財布の中身もレシートだらけだと思っています。
そして自分も財布の中は気をぬくとすぐにそうなっています笑
仕事の時は上記のような感じでやれるんですけどね笑 きっと本質はルーズな人間なんでしょうね。
電子書籍
最近はほとんどの本を電子書籍で買うようにしています。本屋さんもたまには行きますが、平積の本を見て「ああこの本を今プッシュしているのだな」とチェックしたり、立ち読みで中身を確認したり。
最近は電子書籍でも中身を見ることはできるのですが、最初の方数ページ見たところで目次と前書きあるだけじゃんよ、という。あのへんの立ち読みシステムは非常に良いのに見る場所が悪い。
教員が買う本ってどんな本なんでしょうね?
・教育に関するもの
・教科に関する学生向きの本
・教科に関する自分自身(学習者)向きの本
・過去問題集、赤本など
こんな感じでしょうか?
でもこの中で自分自身が勉強するもの以外の本は正直なところ職場に置いておいて共有したいところでもありますよね。もっというなら経費で買って欲しい笑
経費で買って欲しいし、なんなら電子書籍で買って欲しい。ってな欲望もあります。
でもこれって著作権的なものに違反しそうな気もするし。どうなんでしょうね。
で、過去問題集なんかはコピーしたりして、自分用の教材として使うこともままあると思うのですが、これを一々コピーして使用するのは時間の無駄ですね。これは真っ先に電子化しておくことが大事です。
コピーするのとほぼ同じ手前でスキャニングできてしまうので、データで持っておけば、ICT活用の場面でも使用できますし、プリントアウトも楽です。
さらに言うならiPadなんかに入れておくとよいです。
AcrobatReader に入れておいてちゃんとネーミングをしておけば、後から検索も容易にできます。
話が逸れましたが、自分の場合買う本は「自分のスキルアップのための教科の本」「問題集」がほとんどです。
職場で買って欲しいけれども職場によってはアクションが遅いところもありますよね。そんな時はさっさとアクションしておきましょう。
さて、こういった本は電子書籍で購入してしまいます。
そして端末はiPadとKindle Paper White です。一応iPhoneにも入れておいていつでも見られる状態にはしています。
まとまった時間が取れる時はもちろん、机に向かってじっくりと取り組みますが、移動中やちょっとした隙間時間や仕事の合間のどうしても集中できない時間などにチマチマと勉強をしています。ちょっとした空き時間の場合はpaperwhiteもだいぶん使いやすいものです。
軽いので片手で余裕ですし、目にも優しい。
最近は防水仕様で1万円程度になっていますので本当にお買い得だなあと思っています。風呂でも使えますもんね。
あ、そうそうiPadの方には標準装備で辞書も入っていますので、あとは専門の本を一冊入れておくと良いとも思っています。
専門書というか教科書レベルの参考書ですかね。
英語の場合だと「ロイヤル英文法」をとりあえず放り込んでます。
あれ?と思う英文に出会った時にすぐに調べられますし、インターネットの情報はあてにならないことも多いですもんね。
(ちなみに英文の不自然さなどはgoogleで検索してヒット数を見れば参考になります。ネイティブが使っている用例が少なすぎる時は怪しい、という判断ができます)
さて、とりとめもないエントリになっていますが、電子書籍もいいよ、というところで。
こんなこと書いていますが、手帳は電子データと紙の手帳を併用しています笑
雑感
アクティブラーニングの是非については難しいところがありますね。
今でも推しているのでしょうかね。確かに大学などで、しかも有る程度の学力や共通の知識のあるコミュニティであれば有効だとも感じます。むしろ有効なんでしょう。
しかし、中学高校のような、知識をたくさん吸収すべき、と言う現場においてはたして対話的・主体的な学びが必要か、そして可能か、と言う部分は甚だ疑問ではあります。
学びの現場に置いて一律に「アクティブラーニング」を推進しすぎることは現実的ではないとも感じています。
特に教育困難校の場合、アクティブラーニングだとか言ってグループワークをさせてみたら、おそらく一瞬で授業崩壊するでしょうね。テーマを決めて話し合いをしてみよう、と言ったところでそもそも学ぶ意欲の無い子供達がいたのなら、その子達は間違いなく別の話をし始めるでしょう。
さらに言うなら、基礎的な知識もないまま「お題について色々意見を出して話をしよう」で話が広がることはまずあり得ません。
と、こう言うことを書くと「現場の教員のスキルが低いからだ」とか「研修をしよう」とかってなるのかもしれません。ぜひ机上の空論で話をしている方がいたら、困難校で研修をしてみてほしいなと思う次第。
面白いと思うんですけどね、困難校での実習体験とか。