変な教員って多いの?
教員の世界って変な人多いよね、ってよく言われます。
理由で1番多く言われるのが、「学校しか経験してないからだ」っての。
一理あるとは思います。一理、ね。別に学校にいたって別の企業の人とも絡むし、普通に社会人としては活動することにはなるし。
あとは「一人親方(一人で色々完結させる)のでワンマン経営者みたいになる」とか?
まあこれもわからんでもない。
個人的には「学生を相手にしていて、なにか負けられない気持ちになっている人がいる」という気もします。とりあえず謝らない!みたいな。
じゃあ、教員以外の仕事などもやってきた上でどう思うかって言うと変な人多い。
学校だけ経験してきた、って言われるのに対する返答として、「バイトなんかもしてきた」って反論もあるんです。けれども結局真面目な人が多いし、その真面目ちゃんたちがやってきたバイトって真面目なバイトなんですよ(小泉構文みたい)
人間的に幼い、ってわけではないけど独自ルールに縛られているのか、お山の大将的なというか。
あと思うに、学生たちが「先生達ってちょっと変わった人多い」みたいなこと言ってるのもあるのかな。バイアスなのかなんなのか。これは結局周りの大人が言ってるんだとも思うけど。この「変な人多いバイアス」は「ほらみたことか症候群」になりがちだとも思う。
なんやかんや書いてますけど、変な人多いよ。けど教員以外の社会にも変な人多いよね。つまり、世の中変な人だらけ、ってこと。
職務上、変なことしたらすごいニュースになるよね。例えば盗撮やらわいせつ系とか。そりゃそうよ。学生預かってるんだし、社会がそういう教員求めてない。
かたや一方で、教員も人間で、勤務時間おわったらベロベロに酔っ払ってフラフラしたい人だっているはず。
けどそんな人間臭い教員すら「社会は求めていない」気がしますよね。(犯罪はあかんけど)
なんか堅苦しすぎるせいもあって教員のなり手なんかどんどん減っちゃうよね。
給料は普通で、激務で、残業代なしで、自己研鑽はずっとしてて、プライベートでハメははずせず、どこに遊びに行っても学生から見られる可能性があって(しかも今は写真とかもすぐ撮られる)、モンスターペアレントには言い返せず、なにかやったらすぐにニュース。(めっちゃ適当に書いてますけど)
教員のPCデスクトップ 散らかりがち
以前に教員の机、散らかりすぎじゃない?って話を書いていたんですが。
で、デジタル化の話を書きながら思い出した事。
教員のpcデスクトップも散らかりすぎ。
散らかってない人もいます。ちゃんと独自ルールで名前もつけて、フォルダも分けてたり。
ちゃんとバックアップ取ったり、同じファイルだけど新旧あるものは旧を整理したり。
そしてデスクトップがファイルだらけの人もよく見ます。
どうやって仕事してるのかは謎だらけ。その人が病欠したらもう詰みじゃなかろうか。
大体、そのファイルを探すだけで整理している人よりも何秒も後ろを行くことになるのに。。
時間がない、というのなら。せめて大体のカテゴリでフォルダ分け、タイトルに年、日付位入れる、を徹底すると随分違うと思いますね。
たまに見かけるファイル群↓
「令和6年度 ⚪︎年⚪︎組 現代文 前期成績」
「new 令和6年度 ⚪︎年⚪︎組 現代文 前期成績」
「最新 令和6年度 ⚪︎年⚪︎組 現代文 前期成績」
「こちらが最新令和6年度 ⚪︎年⚪︎組 現代文 前期成績」
「202408令和6年度 ⚪︎年⚪︎組 現代文 前期成績」
「こちらを使用!令和6年度 ⚪︎年⚪︎組 現代文 前期成績」
「☆★☆こちらを使用!令和6年度 ⚪︎年⚪︎組 現代文 前期成績」
「☆★☆こちらを使用!令和6年度 ⚪︎年⚪︎組 現代文 前期成績 山田先生変更版」
みたいなやつ。。。。。
教員の仕事のデジタル化
前に教員の机ちらかりがちって話を書いてたんですが、雑記的にどうやって自分はデジタル化してるっけ、ってのを書いてみようかと。
- 1、小テストはできるだけデジタル化。
- 2、もらった紙資料も基本的には全てスキャン。
- 3、っていうか手元に来て、現物が必要かを判断したのちに基本は全てスキャン。
- 4、スキャンデータも即座に名前をつけて仕分け。
- 5、手帳やら小さいメモやら付箋やら手の甲やらのメモを一元化しデジタル化
- 6、自分の教科に必要な書籍や参考書などもデジタル化。
- 7、過去の資料や写真などもとりあえずスキャン。
- 8、書類ケースなど置かない
1、小テストはできるだけデジタル化。
紙ベースで行った時はとりあえずスキャンしてすぐ返却コメントなど書きたいときは無理かな。単純な点数を控えたい、とか傾向を知りたい程度であればこれでいけますね。スキャンは最近のコピー機や印刷機には大体機能として備わってますがどうでしょう。USBメモリを差してデータを保存できるものを使用していますが、スキャンデータ用に一つUSBメモリを用意すると便利です。
なければ・・・・買っちゃいます?スキャナ。家でもこれ使ってますけど、超便利。
ちなみにUSBメモリは職場や職員室からは一切持ち出しません。あたりまえですけど。
2、もらった紙資料も基本的には全てスキャン。
生徒に配布用のプリントで、教員に一部予備が渡されたりするパターンもあるかもですが、それもスキャンですね。生徒が紛失した時にもデータからパパッと印刷すれば良いし。
と、ここまで書いておいてあれですけど、あくまでデジタル変換されてない職場向けの話です。(多いとは思ってます)教務支援システムとか入れて、適切に活用している現場ではこんな話は不必要なんですよね。この適切に運用、ってのが曲者で、堅物の上司とかいると最悪です。
ってか今時紙で資料渡すなよ、って思ったりもしていますが、まあしゃあないかー。
3、っていうか手元に来て、現物が必要かを判断したのちに基本は全てスキャン。
スキャンした後がむしろ問題で、現物は返却、処分、保管の3択かなと思います。これらを即座に判断し、即実行、が良いですよね。
4、スキャンデータも即座に名前をつけて仕分け。
デジタルデータにすると、場所は取らないんで随分な進歩なんですが、結局スキャンしたものをほったらかすのでグチャグチャになるんですよね。即座にマイルールで名前つけてフォルダにぶち込みましょう。
例えば
「【現代文1-1】20240731小テスト」とか「【校外学習】20240801会議資料」
とかって感じで。
5、手帳やら小さいメモやら付箋やら手の甲やらのメモを一元化しデジタル化
教員あるある?手の甲にとりあえずメモる。夕方には刺青みたいになってたり。。
これは別に良いんですけど、その他のいろんな媒体にメモしたりなんじゃかんじゃしてる人をよく見かけます。何かに一元化したいところ。手帳なら手帳一択。で、また手帳も几帳面に書いている人多いもんですから、おそらくメモしたくないんだろうなーとか思ってます。
手帳もフリーページ多めのものにするとか、いっそ手帳サイズのノートにカレンダーのリフィル挟むとか、そんなのもありですよね。
ちなみに私はwindowsの付属機能である「付箋」ってのに全て記入してます。付箋機能も様々な種類ごとにタスクを分けられますが、それはしてません。
6、自分の教科に必要な書籍や参考書などもデジタル化。
これはまあまあ難易度高いかも。必要な物とかしょっちゅう使うし、本のほうが良いって場合もたくさんあるので、それは残す。ちょっとしたアイデアになるものが載ってる雑誌とか、参考書とか、そんなのはスキャン。私はスキャンスナップでアプリに入れたあと、別アプリに保管したりしてます。著作権の絡みもあるのでよくよく調べて見てほしいですけどね。
7、過去の資料や写真などもとりあえずスキャン。
資料はスキャンで捨てて良いでしょう。
写真とか、生徒からもらった手紙とか、こんなんは捨てにくいですよねえ。嵩張らないのであれば取っておいても良いんですけどね、机にずっとおいとかなくても良くない?とは思います。ふとした時に思い出したり見返したり。昔の生徒ももちろん大事。けれども今持っている生徒たちを大事にするために、机はスッキリさせたい。
8、書類ケースなど置かない
上記で散々同じ事書いていますが・・・さらに同じです。要は書類で整理する気がないわけです。とはいえ紙ベースで必要な物は出てきます。こちらはクリアファイルなどで立てて整理します。横向きに置くだけでスペース取りますからね。
教員の机は散らかりがち
表題の通り。これは世間一般のイメージではなかろうか。
皆さんの覚えている、皆さんの先生たちの机は概ね汚かったのはなかろうか。ドラマや映画で見る職員室は紙資料がたんまり積み上がっている状態ではなかろうか。
ドラマはある意味、世間のイメージ、もしくはイメージを過剰にしたものだと思いますが、実際もそうなんでしょうね。
さて、数校の学校を見てみたことがありますが、いますよね。「トランプタワーでも作りたいん?」って人。他にもさまざまいますが
1、とにかくうず高く積み上げる、趣味はジェンガか建築かタイプ
2、ただ単に整理ができないゴミ屋敷タイプ
3、整理?はされていてキッチリしてるものの物が多すぎて机の上で目がチカチカするタイプ
4、思い出の写真など貼りすぎ、色褪せすぎのタイプ
5、デスクマットの下に物入れすぎでもはや砂丘ばりにこんもりしているタイプ
6、補給食だらけでいつチャバネさんが爆誕してもおかしくないタイプ
などなど。他の学校にお邪魔する際はちらっと見て「やっぱりいるのね、どこにでも」なんて思いながら見ています。今までに一番凄かったのは文字通り天井まで積み上げている人です。
崩壊したら被害えぐいやろ、震度2でイカれてしまうで、って思いました。
で、これ何が原因なんだろう、と考えると
1、紙資料多すぎ、生徒や保護者に紙で答えさせすぎ
2、小テストとか紙でやりすぎ
3、どこかから永遠に増え続けるシャーペンや消しゴム
4、職員室中を駆け巡る「回覧」的資料の群れ
5、会議や外部企業と会うたびに増え続ける会議資料
6、自分でいろんなところに書いたメモ
7、教材などなど
8、毎年増え続ける思い出グッズ
などですよね。(偏見)
ちなみにこう書いているアンタはどうやねん、となりますが、私は机の上はパソコンのみ。
紙資料も減らして、机の端のブックエンドに必要な物が載っているのみ、位です。
引き出しも余裕があるように利用できています。(人によっては一度開けると閉められない位ものが入っている人もいますよね。)
これらをスッキリさせるには簡単です。「捨てる」
捨てる技術なんて本や動画がバンバン出ている時代です。捨てるのがいかに難しいかは重々承知です。ただし、捨てないと業務に支障、出てますよね。すっきりしてたら絶対に業務は効率化できるし、生徒にもっと時間が使えます。一つずつざっくり考えてみると、
1、紙資料をICT利用で減らしまくる。(環境にもいいし)
2、小テストもデジタルに置き換える。どうしても紙の場合もあるが、それはすぐに処理して返却。せめてスキャンして現物をすぐ返却
3、「まだ使えそう」は邪魔。すぐ捨てるか、専用の部署に。
4、即座に処理する、もしくはICT活用を推進
ってな感じでもはや書くことも放棄しますが、要はデジタル化をガンガンやる。取っておくべきか迷うものはデジタル変換し、捨てられないか考える。というところが必要でしょうね。
最近は流行りのミニマリスト的な思考、というか、そんな感じです。
教員は忙しい、イレギュラーが常に起こり思ったように整理整頓もできない、という気持ちも十分に分かりますが、忙しいからこそ、効率を考え少しでも生徒のために時間を使えたらめっけもんですよね。
忙しい、ヤバイ間に合わへん!と追い込まれ前に、ちょくちょく机やPCのデスクトップなどを整理したいところですね。
pomera DM200 ポメラDM200 を買おうか真剣に悩んでいる話
表題の通り。
ポメラに関しては説明不要ということで話を進めて。
まあ、ワープロですよね。実機をなかなか見る機会もないんですが、実機がある店舗に行けたので触ってみたのです。確かに良い。
いい感じの小ささ。キーボードは若干小さい。今はacerのクロームブックでこれも書いているけれども、まあこれよりは小さい。当たり前。キーストロークとか難しいことはわからないけれども、なんせボタン自体が小さいからね。普通にノートパソコン使っている人からしたら小さい、って感想じゃないかな。
画面は思ったよりも大きい。
表示もくっきりはっきりしているので必要最低限という感じ。
レスポンスはわからない。少なくとも文字を打った瞬間に表示はされているのでよっぽど動体視力に優れている人でなければ問題はなし。
筐体は思ったよりでかい。まあ、こんなもんじゃね?って感じもする。
買ったかというとNO。
高いんよね。35000円。
高く感じてしまう、ってのが実際のところ。それだけの価値があると思えば買えるし。
けどもなあ、「書くことに集中できる」といえばそうではある。
でも、今もこのブログを書くにあたってはネットに接続してようがしてまいが、あまり大差はない。
ポメラがあることでトリガーにはなるだろうね、きっと。
ほしいときに買うのが吉のような気もしつつ。今はまだ待機。
洋書の話
いや、別に忘れてたわけではないんです。
飽きたわけでもなく、書くことがないわけでもない。
ただなんとなく、です。空いてたのは。
英語の本、色々買っているので紹介もしたいなあ、なんて思っていますし、最近のICT教育とそのターゲット層についても書いてみたい。
でタイトルの件ですが、この間とある映画の原作を読もうと思って調べてたんですね。タイトルと作者名をgoogleさんに入れると検索候補が出るじゃないですか。
で、検索候補を見るとその後にpdfって書いてある検索候補があるわけですよ。
おや、と思ってそれを興味本位でクリックすると検索結果の一番最初に出てきたのはガチのスキャンしたpdfデータだったんです。
ええ、まじか、これ完全に違法ですやん。となりますよね。
恐ろしい世の中になったもんですね。他の本ではどんなんやろ、と思って某有名ドラマ化されたゾンビもののコミックの名前を入れてみました。これの一巻はkindleなんかで無料公開されてた気もするので出ちゃうかなーとか思ってたら普通に出ちゃいますね。
洋書の多読って推奨されていますよね。確かに多読をするとリーディングスピードは上がります。自分も多読というほど読んでいませんが(なんやねん)好きな本は原書で読んでいます。原書で読むと知らない単語も出てきたりしますが、勢いよく読み飛ばします。どうせ話の流れで理解できますしね。
この読み飛ばし力は結構大事で。英語の問題解いたりするときはこうやって読み飛ばせることも大事だったりします(もちろん時と場合によります)
で、ここから更に脱線しますが、内田樹先生の本だったかな?にありました。
最近は文章でわからないことがあってもそこで引っかからずに読み飛ばしてしまう子供が多い。本来はここで、これはなんだ、と引っかかることが大事なんだ
のようなことが書いてあったように思います。全くもって原文ママではなく、こちらが勝手に解釈した内容を書いただけですのであしからず。
なもんで読み飛ばしグセも良くはないのかもしれませんね、という脱線を経まして。
まあ、多読って大事なわけです。
でも洋書って高いわけです。
日本人的にもこんな無料で生きた英語が読めるなら・・・って思わなくもないですけど。
自分も学生だったら手を出しちゃうかなあ、とか思いながら。
でもね、こんな違法っぽいことせずとも著作権切れの作品読んだりもできるんですよね。日本で言うところの青空文庫みたいなもので
このサイトは特に有名?なのかな?
著者ごと、作品ごとの最近の人気みたいなランキングも見れて面白いです。
いわゆる「不朽の名作」がたくさんありますので良い。
当然ですが初級者向きのものばかりではありません。
ただ学習者とか物語好きな人って結構これらの和訳版読んでたりすると思うんですよね。和訳版読んでたら正直原書版はなんとかトライできると思いますしね。
ちなみに我が家の机には今手をつけてもいない洋書が10冊以上おいてあります。所謂積ん読という流行に乗ってるわけですが、紀伊国屋さんが年に1回、洋書セールみたいな罪深いイベントをやってくださるんですよね(神イベントです)
普段あんなにお高く見える洋書がこの期間中は日本の小説レベルの値段で買えちゃうんです。
そりゃ毎日でも通いたくなりますよ。しかも帰り道にあったりしたら本当に寄っちゃいますし、買っちゃいますよね。
でそんなこんなで積まれているわけです。
これも次のセールまでになんとか消費しないと、どうせ次でも買っちゃうし。。。。
ということで今回もオチもなにもないエントリでした、とさ。
コロナの再拡大に関して思うこと
休校は必要ない、はまずいように思うんですけどねえ。
休校すると、保護者も会社にいけなくなる人が多くなって、経済的な損失が増えるのはもちろん。これは非常にきつい。
一方で、学校ってそんなに秩序が守られている場所では無いとも思うわけです。教員のリソースにも限界があるし、消毒しまくれ、って実際にどれくらいの学校がやれているんだろう、とも思います。
教育困難校の先生に話を聞くこともありますが、校内で喫煙したり暴れたりするような生徒がたくさんいる状況で、どうやって昼食を個別に黙って取らせることができるのでしょう。日々起こるトラブルに対処し続けている教員に、昼休みも見回りをし、生徒から嫌味を言われ、時に胸ぐらを掴まれながらそれでも黙ってご飯を食べるように指導するよう言えますかね。
小学生くらいなら、と思う人もいるでしょうが小学校とて似たような状況の学校はたくさんあります。
まあ、普通に考えたらですよ、学校のレベルはたくさんあるわけです。たくさんあることが良いことなのです。
で、そうなると2,3割の教育困難校があるわけです。
そんな学校、昼飲みやら路上宴会やらよりもえげつないことになってたりしますよ。
普通にマスクしてない生徒もたくさん登校してくるようです。校内で着用する、みたいな。
取っ組み合いなんかも普通にやります。
そりゃ若年層のリスクのほうが低い、ってことは知っているし、そうなると「自分だけはかからないだろう」バイアスがかかるのは必死です。
政策とかって高偏差値の学校に行ってた人たちが決めるわけです。
自分の実体験からすれば
「学校は秩序が守られているだろう」
ってな感覚でやりますよね。
正解は「半分強の学校ではギリギリ秩序が守られている」
だと思いますけどね。
休校はあり得る、くらいのほうが良いんじゃないのか、とも思います。
あとね、GIGAスクール構想も現場では結構止まってんじゃないの、とも思う。
切迫感無いと物事は動かんよ、と思う次第。
