社会人から教員になった30代後半のおっさんブログ

社会人からふとしたきっかけで教員免許取得へ。

部活と顧問

最近本当によく聞きますね、部活動と顧問について。

専門家に任せるシステムを作って教員の負担を減らしつつ、さらに部活動の専門性を高めよう、って流れは非常にいいと思います。もちろん教員が専門の場合は教員がやったらいいでしょうし、役割を分担していくことで負担を減らすことも可能でしょう。

財源どうすんの?とか責任の所在が曖昧になる、とか解決すべき問題も多そうですが動き出さないことには教員志望の人が減る一方にも思いますしね。

 

ただ、教員の手当て?あれは期待してはいけません。別に自分も1日働いても2、000円みたいな報道レベルでやってたりしますけどね笑

もっと出してくれたら嬉しいなあ、とも思いますが、無いからやらねえ!とはなりません。

 

あとね、公立なんかでは殆どの部活で、素人の先生でも顧問を当てられます。ってか昔何かやってました、とか無視。関係ない。サッカーしかやってこなかった人がバスケットボール部の顧問とか普通です。

これは正直なんとかせえよ、とは思いますけどね笑

 

生徒が可哀想。