iPad とapple pencilとapple watchを併用している話
タイトルのようにマカーみたいになってます。今これを書いているのもMacBookです。
とはいえ、学校での業務って相当なオシャレ学校以外は業務用ノートパソコンが一般的ですよね。正直オフィスが動けばなんでも良いんですが。あとはローカルネットワークでも機能するチャットソフトみたいなんが導入できれば良いんですけどねえ。
さて、タイトルの件にもどりまして。
以前にも
englishlearner.hatenadiary.com
こんな感じで書いていますが、ipad とapple pencilを併用しています。
なんならノートを取る作業も生徒にはiPadでやってもらいたいくらいですけどね。
結局使いこんでいくと使う機能は限られてきました。
・教科書を取り込んで上書きしながら解説など
・フラッシュカード
・動画などで補足知識
・問題を取り込んで解説
と、まあこんな感じ。要は生徒の目の前にあるプリントと、黒板で行なわれる作業が完全にリンクしてしまう、というのは生徒にとっても楽なようですね。かつ、こちらが板書する時間を待たなくて良いのでそれもメリットです。
さて、これに追加してApple Watchを購入しました。なんのためにかというと一番はリマインダ機能ですね。
iPhoneと連携はしておくのですが(そうそう、iPadとはリンクできないようです。なのでiPhoneユーザーにしかメリットがあんまりないのかも。)iPhone側で時間指定リマインダを作成しておきます。
たとえば
「金曜16時会議」
「15日15時保護者来校予定」
などですね。で、こういった予定の10分前くらいに通知がくるように設定しておくわけです。
時間になればブルブルと震えて知らせてくれるのです。なんと便利な。毎週の決まった予定でもそうのような指定ができますので便利です。
教員の仕事って、生徒対応がランダムに入ってきますからね。決まった予定も忘れられないし、生徒がきて「こういう書類が欲しい」という要望があれば、それも忘れるわけにいきません。その場でガンガン処理していけばいいのですが、次の予定が入っていたりもしますしね。
もちろん、メモや付箋でタスク化しておけば良いだけなのですが、Apple Watchも相当に便利です。
まあ、運動機能なんかも面白いんですけどね。意外とムーブゴールが到達できずに日々を終えています。
あとはkeynoteも面白いですね。power pointでも一緒なんですが、次のスライドにいく機能をApple Watchに振り分けられます。
まあ、従来からそういうボタン式のものも売っていますが、なんだかスマートな感じがしておもしろいですね。
ここぞという時のプレゼンなんかに使うと面白いです。前に張り付きじゃなくて動き回れるのがメリットですからね。
教員とは関係ありませんが、quick pay や icocaの機能も超便利です。
いまや財布を出すことがほとんどなくなってしまいました。
自分はWi-Fiモデルですが、正直不便さは一切感じません。まあ職場にWi-Fiが飛んでいるのもありますけどね。
LINEなどがきても通知されますので気が散る、という面ではよくないかもしれませんけどね。
アプリによっては勉強アプリになるものもありますので、ちょっとした空き時間に勉強するのにも使えます。
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