社会人から教員になった35歳のおっさんブログ

社会人からふとしたきっかけで教員免許取得へ。

教員になって思うところ(仕事の方法・紙ベース)

 

 

投稿が滞ってました。実際に教員になってみて思うところ、たくさんありますがやっぱり狭い世界だなあ、と思います。教員しか経験のない人が殆どなので外の世界を知らなさすぎる。仕事の仕方も、価値観も。そんなに偏った価値観ではまずいよ、と言いたくなりますがとりあえずは自分の発言権を大きくするためにまずは地道な仕事が必要ですね。研修などが必要とされてそれを行うのもわかりますが、その研修も偏ってますよね。それこそ一般企業にしばらく研修行かせた方がなんぼかマシですよ。

 

そもそも効率化を図れていない

問題1。仕事の方法が下手な人が多い。紙ベースでの仕事が多いのも正直どうかと思うのですが、タスク管理もできていない人が多数。机の上も汚い。机が整理できていないと仕事も整理して行えない、と思っています。もちろん0から1を生み出す仕事はこの限りではありません。芸術や音楽、開発などアイデアを生み出す仕事には整理整頓が必要ない場合も多数あるでしょう。

しかし教員の仕事の多くは事務処理能力の高さが求められるものが非常に多い。事務処理をきっちりこなすことで初めて生徒と向き合い、アイデアを絞り出す作業が出てくるはずです。

事務処理をこなせていないと、結果的に仕事に追われて(自分のせいで)全ての仕事が中途半端になるのだと感じます。

生徒に「ちゃんと生活する術」を学ばせるのならまず自分がちゃんとしないといけませんよね。生徒はそういうところは特にちゃんと見ています。人間だからミスくらいするよ、というのはもちろんですが、そういう努力をしている人が犯すミスとそうでないミスを残酷なまでに見透かしてしまいます。

 

しかも生徒は今やスマホで素早く手軽にいろいろなことができることを知っています。

教員がそれを使いこなさなければ学校は「時代遅れの場所」になりかねません。

最先端も知りながら、従来の教育をしているんだよ、というスタンスでなければまずいところはたくさん出てきそうです。

偉そうに書いていますが、あくまで社会人経験がある一般人からの目線です。

雪崩の起きている机って漫画の世界だけだと思っていましたがどんな会社にもいますよね。そういう人。

 

いつまで紙ベースの仕事してんの?

今や大手企業に限らずたくさんの企業が打ち合わせや、それに付随する資料などもデータでやりとりしています。チャットで仕事をすることも多数でしょう。

教員の世界は紙ベースです。何かにつけて資料が机の上に置かれています。授業に行って帰ってくると何かしらの紙資料。修正があると新しいものが来て古いものは破棄してください、と。

誰かに何かを報告するにしてもメモ書きを渡します。これだとログも残らないし、本当に見てくれたのか、処理が進んでいるのかもわかりません。非常に面倒です。

紙資料が増えれば増えるほどその処理に時間がかかります。たかが5秒かもしれませんが積み重なるとエラい時間です。勿体無い。

 

何が原因なんでしょうね?きっとおエラい人たちが古い人間だからですかね。

業務効率化をするのなら、こういう小さなところから見直して行かないと。

生徒たちに紙ベースで資料を配布することも今や古いものになってきているようです。そのうち必ず転換期はきますよね。それまで仕事のやり方、変えないと。

 

紙ベースが続くことの弊害

仕事が紙ベースで進むことは授業の方法にも弊害を引き起こしています。つまり授業のやり方が一向に新しいものに転換しない。

子供達は今はスマホなどでスピードを重視する方向に向かっています。おそらく世の中全体もそういう方向に向かっていくでしょう。旧来の勉強方法ももちろん大事なのですが、新しいものを取り入れていくことも重要です。

仕事が紙ベースで進むことは授業をICTに切り替えていくことに矛盾した動きだと思いますよね。

学習指導要領も変わっていくわけです。それに沿って「仕事も」変化して行かなければ必ず弊害が起こる、と思いますよね。

板書計画、とか言ってる場合でもない時代ですよね。もはやプレゼンのレベルにまで授業をしておいてもいいと思います。ノートを写す作業が効果的な科目と、そうでない科目もあります。スピードを重視することもまた一つの教育かもしれませんよね。

 

あと紙ベースはとにかく資源の無駄遣い。そしてコストの無駄。その分のコストを教員の給料なり、生徒へフィードバックできる何かになり使いたいものです。