社会人から教員になった30代後半のおっさんブログ

社会人からふとしたきっかけで教員免許取得へ。

twitter怖い

情報収集もできるし、と思って個人的にやっていたTwitter(ほぼ見る專門で、知り合いのみ)以外にアカウント作って同じ業種の人たちをバーっとフォローして見ていたわけです。

ってかそもそも個人用のソーシャルメディアはほとんど非公開にしました。いままで別業種だとそう困ることもなかったんですが、今は生徒に見られてどうじゃこうじゃ、って面倒すぎるので。おそらく程度の良い学校にお勤めの先生はそうでも無いのでしょうが、困難校で自分のパーソナルな情報がネットで見られる状態というのは非常にリスキーです。

保護者とかも見るでしょうしね。

 

で、同業種の人たちを見ていると、まあ皆さんお疲れですね。そして怒りに満ち溢れていらっしゃいます。別にそれは良いんです。だって現実ですもんね。サビ残しまくり、クレームだらけ、職場環境も悪いし、しんどいし。愚痴はいて共感してもらってちょっとスッキリする、ってのもありでしょう。(まあ、若干職場内とか知人とかと愚痴り合いして発散してもいいんじゃ?とは思ったりもしますが)

 

でそういう人たちでも有益な情報なんかつぶやいてくれたり、何気ないつぶやきがこちらの発見になったりモチベーションになったり、面白い部分もたくさんあります。

 

ただ自分の探し方が悪いのかもしれませんがやたらと小学校の先生方が多いようにも感じます。なぜだ・・。

 

で、怖いのはなんじゃというと、愚痴はいて「うんうんわかるー」とか「お互い頑張ろうぜ」で終わればいいところをやたらと喧嘩売っていく好戦的な輩が多数いるところです。

なんかもう自分の主張と違ったら許さないぞ!!みたいな。

んで論破してやる!って躍起になって、おこちゃまの喧嘩みたいにヒートアップしていく人たち。

外面だけ体裁整えてたりはするものの、何やら偉そうな学者の本やら論文を引っ張り出してきて「ほら見ろ!こっちのほうが正しいんだ、謝れバーカ」みたいなことやってる。

 

わざわざ見えるように陰口書いて、仲間内であいつやべえよな、みたいな事やったり。

 

わざわざ教員です、ってアカウントでやりながらそんなことやってんだもんね。

生徒と変わらん。

 

SNSって別にいろんな主義主張があって当然だと思うし、そういう意味では喧嘩売ろうが別に構わんわけですけどね。

「先生です」と書いてそれやんのはなんなんだ、と。

建設的になっていくんなら良いんでしょうけど、そこは匿名の怖さというか人間の浅はかさというか、結局おこちゃまの喧嘩に落ち着くわけです。

 

情報集めようと思ってみてたら、喧嘩やってるしなんじゃこれ、となったわけです。

怖い場所だなあ、と。

 

見る見ないもこちらの自由なんでどうでもいいんですけどね。