タスク管理とリマインダー
前回書いていて思った「タスク管理」「リマインダ」について。
タスク管理とかカッコつけて書いてますけど要は「やることリスト」です。「お買い物リスト」みたいなもんです。
自分はこれは付箋で管理しています。もう超使い古された手法ですし、紙資源の無駄ではあるのですが。
付箋に「〇〇の作成〜日まで」とか書いてペタペタ貼っています。机の上や、机の前にボードでもおいてそこに貼るのも良いでしょう。
これをアナログにしているのは、デジタルだとそのタスクを見る動作を一度挟むから面倒、という理由です。パッと机に戻ったときに何をすべきかがわかるようにしておくことが大事だと思っているのでこの方法にしています。
これはすぐやること、1ヶ月くらいでやりたいこと、半年かけたいことなどもありますが、とりあえず思いついたことは書いておきます。端っこが長期のやること、とか分けておいてもいいでしょう。
やるべきことが終わればバシバシ捨てていきます。年度末には全て片付けたちところではありますね。
さらにリマインダアプリも活用しています。これは締め切りものとかで期日前にアラートが鳴るようにして保険をかけています。
iPhoneの純正アプリのリマインダに入れて締め切りの前日などに一応鳴らすように設定しておきます。
apple watch にもアラートが来ますのでまず見落とすことはありません。
さらにリマインダは退勤後などに思いついたことを入れるのにも適しています。
「あ、明日の朝一であれやらな!」
みたいなことって結構ありませんか?
その時はすぐリマインダに入れてしまい、アラートをいつも自分が出勤するくらいに設定しておきます。
あとはそれがなったときに付箋の方に書いてしまえば机上で一元管理ですね。
もちろん、スマホやタブレットで管理したらいいとも思うんですけどね・・・。
apple watchのアラートは意外に重宝しています。生徒がいるときってバタバタしていて、つい会議の時間に遅れそうになったり、これを言わないと、と思って忘れたり、みたいなことをガッチリ防いでくれます。
どうせ人間の記憶力なんてガンガン衰えていきますからね、デジタルに助けてもらってより良いクオリティの仕事ができるのなら有効に使っていこう、と思う次第であります。