kindle paperwhite 買った
第一世代をずっと使ってましたが、しばらく放置していたせいなのか充電が2日くらいしか持たなくなりました。
2日も持てば十分なんですが、セールもやってたし一番安いモデルを購入。
Wi-Fiのでメモリも少ない、広告付き。
正直広告はあったらあったで面白いし、読んでる最中になんか出るわけでもないので別によし。
前のは3g回線が無料でついていて、出先でも小説などはダウンロードできていましたが、出先で買うこともあんまりなかったのでこれもよし。
というか最近Wi-Fiスポットがガンガンあるので最悪それでいいや、ってなもんで。
買うまでになにか調べるとかもせずにポチって、いざ届いて見ると驚き。
こんなに軽くなってたの!という衝撃です。
初代から比べると異常に軽い。
そして動きもサクサクしている。
初代ってページめくりも遅かったんですよね。入力のレスポンスも遅かったし。これはスマホとかに慣れていて遅く感じる、ってだけなんですけど(初期の頃のPCに比べたら断然速いし)まあなんせ速い。
バックライトがついた、らしいけど自分の使い方ではそこまでよくわからん。けどきっと良いものなんでしょう。
なにやら研究などによれば紙のほうが学習効果が高いらしいですけど、趣味の本とかちょっとした知識本などはこれで十分です。
断捨離とかいらないし。
ので最近は学習系の本は紙でも買いますが、それ以外はもっぱら電子書籍です。
古本屋で安くなってる本なんかは買いますが、読んだらすぐに売るか寄付するかってな感じで手元に残しません。
二回読みたくなる本は電子書籍で買って手元に残します。
いやあ、いい時代になったものです。
このまま平穏に老語に突入できたらいっぱい本読めるなあ、とまだ見ぬ未来にワクワクしています。
その頃にはもっとすごいものができてるんだろうなあ。
google formで小テストをする
表題の通り。
便利。
使い方はform行って問題作るだけ(作り方はいっぱいブログとかある)
作り方よりも他のことを書いておく。
・もし生徒と共有するG-suitsなどがない場合はリンクをQRコードとかにしてプロジェクタで投影とか、QRを映したPCなどを見せる。結構遠くからでも読み取れるし、教員がサラッと教室を歩けばできる
・自動採点にするためには解答とその配点を事前に決めておく必要がある。これが面倒。小テスト作って印刷するほうが楽。けども採点しなくていいし、集計もしやすいのまで考えるとform のほうがいいかな?まだまだ使い倒さないとわからん。
・自動採点したものは生徒も見られるようにできるので間違えた部分をすぐにチェックできる。
・どの問題がどれくらいの正答率なのかもすぐわかるので、教員へのフィードバックがわかりやすい。
・なおかつスプレッドシート(エクセルみたいなもの)に自動で点数集計はいるのでこれは超楽。
・全部問題を打ち込むのはまあまあ手が取られるので選択式問題などはスクリーン等に投影して、formには番号しか載ってない、という方法もできる。ただし、生徒がどこを間違ったのかすぐに生徒にフィードバックできないのでもったいない。
追記;スクリーン投影もやってみたけども、手元見て下見て、ってのが生徒にはしんどい。あと慣れると問題作成もそこまでかからないのでこれは問題をきっちり作ったほうが良さそう。
・上記のように短い目で見ればしんどいようだが、長い目で見れば作ったものは資産となるので、最初は面倒でも使っていくことで改善されそう。
・google apps scriptを使えばスプレッドシートからの質問フォーム作成ができるらしい。コードを書く必要があるようだけども、開発環境なんかはいらない。googleスプレッドシートが使えたらOKとのこと。正直コード、とかは書いたことはないけど(VBA をちょこっと触ったことある程度で、素人の域です)なんとかトライしてみようかな。
追記;色々試しつつ生徒にもやってもらって、「どういうズルが出来る?」などと聞きながら試してみている。すると「英単語を書く、だけの問題ならカタカナで入力すると英語で出てくる」「出題範囲を写真撮っておけばカンニング出来る」「終わったものをスクショで他の生徒に配布出来る」などという意見も。
特に面白かったのはsimejiというアプリを入れている生徒は例えば「同じ」と入れるだけで「same,identical,similar,equal」などの候補まで出てくるというもの。
いや、もう単純にすごいわ。しかも英語教員だとそんな使い方する人いないからねえ。現場で使っている子たちに聞くのが速い。
ズルしようと思ったらいくらでも出来る!ってのは勿論そうなんだけども、これらを全て潰すことはできないだろうから、結局成績に反映したりってのは難しいのかなあ、と思う。
formじゃないなにかしらの教育系アプリとかで、予測変換が切れて、他のアプリを開いたら強制終了されちゃう仕様で、とかならいいのかもね。そんなアプリかサービスがあるなら紹介してほしいです。
無いなら作るか。。。。
いまのところこんな感じで作業しています。
まだまだ分かることが増えていくだろうし追記予定
chrome bookを買った(acer spin 311)
とってもしばらくぶりに書いています。表題の通り。
休校やらなんやらあって、大急ぎでICTの導入をされた学校も多かったのではないでしょうか。ご多分に漏れず私のところもそうだったわけです。
まあ各自治体や学校、校種によるところもあるんですがgoogle のサービスはやはり大手だけあって(訴訟騒ぎなってますけど)色々できますね。
使いやすいかどうか、というとそりゃ改善の余地もたくさんあるでしょうけども導入もしやすいですよね。
で、まあなんじゃかんじゃあって(この辺は省き)基本はタブレットのみで対応できないかなあ、といろいろやっていたわけです。
正直なんとかはなります。自分は第6世代iPadとApple Pencil、サードパーティのキーボードってな感じでやっていましたが、まあ十分作業はできます。
ただ、欲しくなったのはトラックパッドですね。キーボードから手を離すロスタイムが非常にもどかしい。キーボード操作だけでやることも可能でしょうけど、中々うまく行かない。新しいタブレットならトラックパッドも使える?とはいえ職場で使用されるWindowsPCとファイルのやり取りもiOS からってちょっと面倒(職場のPCは個人情報保護などの観点からスタンドアローンで使用)
で、こうなるとネットにもつなげてトラックパッドもあって、WindowsPCとのデータのやり取りも楽で、持ち運びしやすくて、壊れてもまあいいやって言えるくらいの値段のもの、ってなるとchrome book に行きました。
なんやかんや理由はつけてますけど、単純に触ってみたかった、ってのもある。
chrome bookはセキュリティの更新期限が機種によって違いますが、そうやって期限付きで守ってもらってるから、セキュリティ面であとからお金がかかることも無く。オフィス系のソフトに関しても基本はこの際googleのサービスを使おう、とやっているので、WindowsPCなどを買ってから、更にオフィス入れてセキュリティソフト入れて、みたいなお金はかかっていません。
まじで本体代のみ。
ちなみにChromebookって安さが一つの売りかなと思ってたんですが、結構お高いラインナップもあるんですね、調べてびっくりした。
で、表題のacer spin311を買うことになりました。買うときの条件は
・A 4サイズくらい
・1キロくらいで抑えたい
・3万円くらいで抑えたい
とこれだけ。
スペックなんぞ知らん。液晶の見やすさ?見えたらいい。打鍵感?そんなもの求めていない。正直3万円のものが壊れたら凹むけど(家計が推測できますね)値段的にはこのくらいかな、と思って色々見ていました。
候補に上がったのはasus c223とacer spin 311でした。
asusのものは発売時期が古いため自動更新の期限も3年くらいしかないんですが、薄い、軽い。あと丈夫(と書いてある)1キロ切ってるしいい感じ。
acerのものはちょっとだけ重い。発売時期はこちらのほうが最近のものなので更新までも長い。
気になったのはacerのものはヒンジが360度回転なこと。
勿論、これが売りなんですが、正直使わないだろうなあとは思う。完全360度にして、タブレットモード、とか言っても逆側のキービードむき出しだしなあ。
これで耐久性落ちるならなんだかなあ、とは思いつつ。まあ使っていれば便利なこともあるでしょう。
届いて使っている感想ですが、非常に良い感じです。
まずね、小さい。小さいボディバッグくらいでも入る。
軽い。軽さは正義。
画面も普通に見える。というか屋外で作業なんかしないし、オープンテラスのスタバなんかに行ってドヤしながら作業する気もない。だってリンゴマークないもの。chrome bookって普通に書いてある。
打鍵感?必要充分。結構文章も打つしそれなりに色々なものを触ってきた感想から行くと「確かにチープ」ではある。でも別に疲れるわけでもないし、こんなもんじゃない?ってところ。エンジニアではないしね。
サクサク動くし。勿論画像編集やら動画編集なんかしませんよ。
googleのサービスメインで使っているだけ。
やはりA4サイズよりちょい小さい、ってのか一番良いところですね。
とりあえず今はこの玩具でどこまでGoogleのサービスを使えるか実験中。
google formは何かと便利。
みなさんもお金に余裕があるのなら、勝って損はなさそうですよ。
休校延長?9月入学?休校解除?
どうなることやら、というところで話が進んでいます。
なんにせよどちらにも転べる準備が現場には求められているように感じます。
9月入学案はどうなんでしょうね、どこかで変換するのならここでやっても良いのかもしれませんが、小6、中3、高3生の取り扱いが難しそうだなあと感じますね。
彼らは3年半なり6年半かけるってことなんでしょうか?
どこかで日本社会全体がそちらにシフトするならそういう年代も出てくる可能性はありますよね、何かしらの対策をしてシフトするのでしょう。
当然就職、大学入試、高校入試などのシーズンも変わってきます。
これは来年以降の入学ってことですよね、今遅れた分を、出口付近で取り返せるようにする、という。
休校延長はどうでしょうか、学校や自治体によってオンライン授業への移行が進んでいるようですが、学習機会の保証が優先されています。それで当たり前なのですが、延長の場合きっちりした評価軸に落とし込む必要が出てきます。
小テストなどで評価をしたり、定期テストでの評価、授業態度の評価、などがオンラインでは課題のように感じます。
オンラインで、って小テストなんかいくらでもカンニングができるわけです。性善説でやれば良いじゃん、って話かもしれませんが。
真面目にやっている生徒が評価されにくい事態になることは避けたところでもあります。
また、休校延長でカリキュラムが進んでいない、単元数が足りていない、などの状態になった際の対応も必要です。
夏休みや土日の返上、3月も授業などのようにして単元数を稼ぐことは可能ですが、生徒が疲弊してしまう可能性もあります。
教員も疲弊するでしょうが、それはそれで各学校での対応になるでしょうね。
休校解除はどうでしょう。
学校現場としてはそれができるのなら一番望ましい形ですが、社会的には無理な気もしています。
医療の専門家でもないのでその辺はわからないのですが、難しいだろうなあ、とも考えます。
パッと思いつくだけでもこれくらいのパターンが想定されます。
国がどう動き、自治体がどう判断するかに寄りますが、少なくとも様々なパターンに対応できるように現場は職務を遂行しなければなりませんし、大号令待ちをしていては後手にまわります。
少なくとも生徒が損をするような事態を少しでも回避できれば、と思う次第ですね。
教育現場の混乱、なんてニュースをよく見かけますので、ちょっと書いてみた次第。
簡単なオンライン授業の方法
前回書いていたものですが、個人的に一番簡単な方法だと感じたものです。
各学校、大変ですし様々な授業方法があるでしょうが、今回は配信型の授業の説明です。
色々なやり方がシェアされていって全国の先生方の仕事が楽になればいいなあ。と思います。
考えていることは
とにかく手間をかけない
生徒のパケットのことも考え長すぎずテンポ良くできるように
こんな感じです。
用意するもの
用意するものはiPad、付属品のマイク付きイヤホン(Air Podsでも良し)、スタイラス(Apple Pencilでも)くらいです。あとは知識。あ、事前に準備をする際に、Bluetooth接続のキーボードあると便利です。
ロジクール ワイヤレスキーボード 無線 キーボード 薄型 小型 K380BK Bluetooth K380 ワイヤレス マルチOS: Windows Mac iOS Android Chrome
- 発売日: 2015/11/05
- メディア: Personal Computers
収録の設定
iPadの方は設定→コントロールセンター→コントロールをカスタマイズ→画面収録をON
としておきます。画面右上からスワイプダウンするとWi-Fiなどを簡単にいじれるページが出てきますよね?あそこに収録ボタンが出てきます。
で収録ボタンを長押しするとマイクをオンにするかどうかを選べますのでオンにします。
オフにしてると画面内の音が録音されます。
アプリなど
メモアプリなどが楽です。以前にも紹介しましたが
この辺のアプリですかね。
Good noteユーザーなのでそちらに絞って書きますが、このアプリでは
・ポインタが使える
・写真やPDFを簡単に貼り付けられる
・複数タブを開いておける
・もちろん手書きもいけるし、キーボードで打ち込むこともできる
という点が非常に使い勝手が良いです。
ポインタというのは、あのプレゼンとかの時に赤いポッチで指す時のあれです。
PDFについては教科書の写真なんかを使いたいときには(著作権とかの部分には留意してください)Adobeのアプリを使っています。
複数タブってのはまあエクセルでのタブを想像してください。あれです。
どんな感じで使えるのか、というのを具体的に書いておきます。本当は画像なんかをスクショで貼ると非常に見やすいと思うのですが。すいません、ズボラなもので、文字のみで説明いたします。
アプリで授業の下準備
例えば教科書準拠でいく場合、一つのタブ(実際には「ノート」という名称です)に教科書のそのままのPDFを貼っておきます。
そしてもう一つのノートは板書用に使用。ここにはあらかじめ説明したいことやポイントをあらかじめ打ち込んでおくと見やすいでしょう。
さらに問題集やワークの解説、まあ実際になにかしらの問題を解くのであればその答えや解説を別のノートに書いておく、という感じですね。
今書いた手段では3つのタブを使っていますが、実はこのアプリ、タブを開かず一つのノートの時の方が若干ノート画面が大きく使えます。
例えば授業をスマホで視聴する生徒さんがいるのなら少しでも広いほうがいいかもしれません。
その時は1つのノートで違うページに様々な準備をしておけばいいだけですね。
ちなみにノートは自由に拡大縮小できますので(ピンチインなどで、あの2本指で摘むようにするあれです)小さく書いておいてもいいでしょう。見せるときに拡大すればいいだけの話。
ただ拡大したが故に左右が見切れる事態も起こります。その辺は試しつつやってもらえたら、と。
アプリで授業の実際
準備が整ったら右上からコントロールセンターをスワイプダウンで出して、画面収録をオン。3秒カウントで録画が始まります。
1つめのタブで教科書を見ながら「今日はここをやるよ」とか説明をしながら「ここに線を引いておこう」だとか教科書に補足を書かせてもいいでしょう。実際にこちらでも教科書のPDF上に書けるわけですから指示はしやすいですね。
で、さらに細かく説明したりするときは2つ目のタブで説明をしていく。
事前に用意したものをポインタで指しながらでもいいし、実際に書き込んでいくのもありですね。
適宜問題を解いて、答え合わせをする時は3つ目のタブに移ればさくっと答えを表示できるわけです。もし何個も答えを載せておき、1問ずつ見せたい!という場合は1ページずつにしてもいいし、自分はテキストで文字を打ち込んでおき、見せたく無いところを先に黒のペンで塗りつぶしています。
見せたいところだけ消しゴムツールで消して見えるようにしていく、という感じ。
なんとなくご理解いただけますかね。。。。
まあ、今のところそこまで読まれているわけでもないブログですので、一旦こんな感じで書いておきます笑
で配信での授業になると間延びすることが一番良く無いと思っています。
最近のyoutuberって「えー」とかいう調子を取るための発話は全てカットしてかなりテンポの良いものが好まれています。
生徒たちもそういった視聴になれているでしょうから、テンポは大事です。
この「えー」とかを編集で切ることもできますが、そこまでしだすと本気すぎるので一旦置いておき、せめて下準備を沢山しておいて、その場で書く、ものを減らしておくことも大事だと思います。
一方で、リアルタイムで書き込むからこそ定着に繋がるシーンもありますので、臨機応変に、また生徒層によって使い分けるべきだと思います。
また、50分授業の場合、動画自体は30分くらいでもいいように思います。
一時停止をして問題を解いてもらったり、ちょっと板書をうつしたり、の時間を使えばいいわけですしね。
あとパケット上限がある生徒もいるかもしれませんし、そういう意味ではコンパクトなことも大事です。
一応編集も
短く動画を撮影してちょっとくっつける、くらいの編集はしてもいいかもしれません。
意外に長々とミスなく喋り続けるのも疲れますしね。
iOSはiMovieというとっても良い編集アプリが無料で使えますのでそれを使っちゃいましょう。
くっつけるくらいの編集や、BGM、効果音、くらいなら簡単です。字幕つけたりちょくちょくカット入れたりまでやると手間かなあ、と感じます。まあ、音はいらないとは思いますけど・・・・・・・。
とまあ、こんな感じで参考になれば。
オンライン授業配信型の作り方
配信型のオンライン授業をどう撮るのか、という話。
1、普通に授業して録画する
2、Power pointなどで作って声を当てる
ちなみに一番手軽だと感じているのはiPad一発で録画する方法です(後述します)
1、普通に授業
これのメリットは「いつもどおり」がある程度可能な事。教員が見えていることで生徒が飽きにくいこと。熱意も伝わりやすいこと。
などですよね。特に強調したいポイントなどが「普段どおり」で使えるのでいいのかもしれません。
デメリットは無観客で「いつもの」クオリティが出せるのか。高画質でないと黒板の字が見にくい。そもそも小さい字でも見にくい。あたりでしょうか。編集に時間を使えたり、黒板の寄りの映像なども使えるのならやっぱり良いのかな、と思います。
最近のスマホも画質も良いので特別な機材は必要ないかもしれません。ただし音量には気を使った方が良いでしょうね。スマホの外付けマイクなどで指向性の高いものを買うと狙った音が拾いやすいですし、なんならピンマイクで拾うのもいいでしょう。
画像については緊急事態なので無編集で行きたいところか。。。。。
個人的には50分とかを丸々やるとしんどいなと。生徒も問題解く時間とか要りますしね。
2、Power pointなどで授業
普段からされている教員であれば資産がそのまま使えるので良いですよね。画面録画ソフトなどでそのまま行えます。これは外付けのマイクが必要になりますのでヘッドセットみたいなのとかマイクのついたイヤホンなどで対応できます。
オーディオインターフェイスなどで音声入れるとかすると非常に面倒なのでなるべく簡潔に行きたいところ。
画面録画とかわからんわ!ってな時はパソコンの前に小さな三脚でスマホ立てて画面を直録画したらいいんです。youtuber目指す訳ではなく、生徒の学力や学びのためにやるわけですからね。
これのメリットは作り込めばテンポ良く話ができる(プレゼンの練習がいるかも)、字が見やすい、などでしょうか。デメリットは多少作成に時間がかかる。生身の教員が居ないので生徒が集中できないかも?(逆に集中できるかも) どうしても淡々としてしまう可能性はありますね。
で、後述と書いていたiPadのものですが、単純にメモアプリと画面録画を同時に行うだけのことです。
メモアプリは板書ってことですね。つまり2の方法にはなるのですが、編集をするだとか、ちょっと間違えたところを切るなんてこともiOS標準アプリのiMovieで一瞬で出来てしまいます。
ちょっとこの話、次回のエントリで細かく書いておこうと思います。
一旦長くなったのでこの辺で。
オンライン授業 雑感
各学校で色々と行われているようですね。
zoomのような会議ツールで双方向に繋げてやっているところもあるでしょうし、東進のように配信型のところもあるでしょう。
配信型だと自前のHPで行うか、youtubeなどの動画プラットフォームへの限定公開などになるのでしょうか。
google classroomもある意味双方向なのかな?ちょっとこの辺はまだ勉強不足でそこまで手が回っていません。
やはりネット環境がない生徒さんもいるでしょうから、各校一気にオンライン化を進めるのは難しいのかもしれません。
課題などを作成し郵送するのがアナログですけども差が出にくいやり方ではあります。
課題は出しておきたいのが教員だと思うのですが、SNSなどを見ていると
「課題ばかり送ってきて・・・」という保護者の書き込みも目にします。
何もやらないと
「何もしないのに学費だけ払うのか」と書かれます。
オンラインに移行すると
「ネット環境やタブレットなどがない家庭は無視か!」
となる。
全員に良い手段ってのを今は選んでいる状況ではないかもしれませんが、難しいところですね。
また、教材の取り扱いも難しいところです。
各出版社のHPを見ると「こういうやり方でなら使って良いよ」みたいな事を書いてくれています。
この辺を調べた上でやらないといけませんね。
バタバタしますが、しばらくは踏ん張らないといけませんね、頑張りましょう。